【おによめ】鬼嫁の子育ての特徴とは?鬼嫁は子どもに対しても鬼なのか?

目次

はじめに。

うずら

うずらです。

夫に対してはかなりきつくあたる嫁ですが、子どもに対しても結構きつい時もあります。まだ下の子ども(女の子)がわがまま言いたい放題でいつも怒ってます。

やはり夫との対応は違う事もたくさんありますが、この特徴を説明したいと思います。

(鬼)嫁が子どもにブチ切れる事とは?

リビングをすぐ散らかす。

うずら嫁

さっき部屋を片付けたばかりなのに!!アンタがくると速攻散らかるのはなんで!?

普段もあまり家の掃除はなかなかできない(しない?)。のですが、嫁が頑張って子どもが学校中に掃除をしても、子どもが帰ってきたら、ものの10分で散らかりまくり・・・。

それを私が片付ける・・・。でも、嫁の機嫌は直らないですが、それをなんとかなだだめる。

そんな事を繰り返してます。

宿題をしない。

うずら嫁

昨日約束したよね?!学校から帰って来たらすぐ宿題やるって!今何時??

学校から帰ってきた子どもがすぐ遊びに行って、帰ってきたらテレビやスマホを観る。

しばらくは嫁も優しく言うが、全く聞かない。

最終的に爆発します。その後、夫に八つ当たりします。

スマホばかり見ている。

うずら嫁

ずっとスマホ!起きたらスマホ!学校から帰ったらスマホ!ご飯食べたらスマホ!
アホになるわ!!って言うか、もうなっとるわ!!

スマホを買い与えている訳ではないですが、いつの間にか私や妻のスマホを観るようになり、事がある度にスマホを観ながら踊っています。

最初はそれを微笑ましく思ってたのですが、最近はずっとスマホを観ている事が多くなってしまいました。

いくら時間を決めても守らず、最終的には嫁も怒り出します。

ちなみに、私は寝る前以外のスマホでの動画鑑賞は嫁から禁止されています。

食事やお風呂の声掛けをしても来ない。

うずら嫁

お風呂って言ってるのに聞いてないんか?!ずっと部屋におって、好きな時に風呂とはいい身分やな!!

嫁に関わらずなんですが、夕ご飯前から時間に追われて動いています。

食事準備や後片付けなど・・・。

それなのに子どもは部屋に入り浸ったり、テレビをずっと観てたり、それこそスマホを観てたりとなかなか行動しようとしません。

そうなると嫁のイライラも最高潮になります。

私が子ども頃も、テレビが気になってなかなかお風呂に入らず怒られたのを思い出しました・・。

うずら

絶対私のDNAが影響しています・・・。

無くし物が多い。

うずら嫁

この前買ったばかりの消しゴムどこやったの?!あと、「欲しい」って買ったおもちゃも無くしたよね!みんなタダだと思ってるの?!

ウチの子どもはだらしない事が多く、片付ける事をあまりしません。

ですから物がどこに行ったのか分からなくなる事が多々。

物を大事にしないと嫁はすごく怒ります。

そういえば「紙袋」「ケーキに入っていたロウソク」「食パンに付いている名前は分からないが挟むやつ」を大事にいつも保管していたような・・・。

使ったのを見た事はありませんが。(笑)

嫁の子育ての特徴とは?(うずら個人的考察)

うずら

「多分、別のお母さんとは違うだろうな」と考えた特徴を紹介します。

学校における子どもの処遇には人一倍敏感である。

うずら嫁

なに?学校の先生に怒られた?!なんで?

ウチの嫁は学校に求めるものが少し高いような気がします。

子どもが友達関係で困った事を話すと学校の懇談の時に先生に話したり、嫁が腹に据えかねている場合は学校に電話を掛けたり・・・。

いや、もとい。夫に電話をかけさせます。

それが、私にとっては生きたこごちのしない時です。

嫁が子どもに怒ると夫にも怒る。

うずら嫁

ほんっとアンタら親子はよく似とる!あんたもそういうトコあるよね!
前も△〇□※・・・。

所謂、飛び火ってやつです。(笑)

嫁は子どもに注意や怒ったりしますが、怒りをぶつけるのは子どもではなく夫になります。

私はそれをひたすら耐えます(笑)

夫が子どもに注意すると怒り出す。

うずら嫁

あ~!うるさい!!私がそういう事を言うからアンタは言わなくていいの!!

たまに嫁ではなく、私が子どもに注意する事がありました。

嫁はこれを快く思っていないようです。

まぁ確かにそうですね。

「お母さんにはお母さんの出て来る所」

「お父さんにはお父さんの出て来る所」

があると思います。反省・・。

決して両親が一度に子どもに怒る事はしないようにしましょう。

(鬼)嫁は子どもに対しても鬼になるのか?

結論から言うと、嫁の子どもへの接し方は特別に他のお母さんと変わらないと思います。優しい時ももちろんあります。

悪い事をしたら怒って、約束を守らなかったら注意する。

もちろん、そうでないご家庭も多いかと思いますが、私は特別子どもに鬼になっているとは感じません。

しかし、夫に対しては別です。(泣)

子どもに注意するとまず確実に夫にも何かと理由をつけて怒ります。

そこが、他の家庭と違う所かもしれません・・・。

うずら

僕にも優しくしてください。

まとめ。

鬼嫁でも子どもへの愛情はもちろんあります。

逆に思いが強すぎる時も多いと思いますが・・・。

怒る内容も決して理不尽ではありません。

しかし夫に対しては理不尽です。

うずら

鬼嫁は私だけの”鬼”なのですね。

今回の格言。

嫁は嫁なりに子どもの事を考えている。

それに鬼も何もない。一人の母親だ。

何でもかんでも鬼なのは本当の鬼のみである。

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