【おによめ】イベントが好きなのに豆まきはやりたくない・・。その気持ちとは?

うずら

うずらです。

ウチの嫁がイベントが大好きでお花見や花火、お祭りが好きなのですが・・。

なぜか2月の風物詩であり「豆まき」や「恵方巻」はあまり好んでやろうとはしません。

恵方巻はなんとか「手巻き寿司」という形で実現しましたが、豆まきはブツブツと不満を言っていました。

作・画 うずら

目次

なぜ、豆まきは嫌いなのか?

答えは単純明快でした。

うずら嫁

部屋が豆だらけになるし、掃除が嫌。

それは分かります。
私も小さいころ豆まきをして、1年後にタンスの隙間から豆を発見した事が多々ありました。

うずら嫁

あと、豆が美味しくないじゃん。

うずら

食べなきゃいいでしょ?

しかし、幼い子どもはそれでは納得しません。
ダダをこねて母親に懇願します。

そこで、嫁が考えた案とは・・。

小パックの柿の種を使う事でした。

うずら嫁

柿の種は美味しいし、片付けも楽でしょ?

うずら

それはそうだけど・・・。

言いたい事はわかります!!
確かに後片付けは楽だし、柿の種は私も大好きです!!

しかし、「行事には風情っていうものがある」と思ってしまうのは私だけでしょうか?

しかも、パックの柿の種って結構尖がった所もあって当たるとそれなりに痛いです。

うずら嫁

アンタ。さっきから文句ばっかよね?!

しかも、柿の種の数が思いのほか少なく、子どもは投げては拾い、そしてまた投げては拾い・・
の繰り返しでした(笑)

恵方巻も嫌い?

嫁は恵方巻もあまり好きではないようです。

嫁はお寿司も巻きずしも好きなのになぜ「恵方巻」だけはあまり好きではないのでしょう?

うずら嫁

恵方巻なんてうちらが小さい頃
なかったじゃん!!

確かに私の小さい頃は「恵方巻」なんて風習はありませんでした。

嫁は多分ですが

恵方巻が嫌いなのではなくて

「企業が広めたパッと出の行事」が嫌いなのではないでしょうか。

うずら

それでも、そこまで嫌がらなくても・・・。

恵方巻はどこから始まったのか、ちょっと調べてみました。

”恵方巻きを食べるようになった確かな起源はありませんが、江戸時代から明治時代にかけて始まったとする説が有力と言われています。当時、商売繁盛や無病息災を祈願する風習として始まったのが最初のようです。”

恵方巻の由来|誰がいつ始めたの?流行のきっかけや意味をおさらい! | HugKum(はぐくむ) (sho.jp)
うずら

恵方巻が広がったのは大手スーパーの宣伝からみたいです。

嫁があまり好きではない他のイベントとは?

うずら

天邪鬼な嫁は他にも嫌いなイベントがあります・・。

うずら嫁

アンタの誕生日が一番どうでもいいけどね。

嫁があまり好きじゃないイベント その1 ハロウィン

うずら嫁

いつからあんな迷惑なイベント始まったの?!

これも確かに私が小さい頃にはありません。

そもそも、仮装するという事は遠い別世界の事のように思っていました。

嫁も同じような感じだったらしく、子どもたちの間で仮装してお菓子を貰いに行く
という行事にびっくりしていました。

うずら嫁

お陰でお菓子用意しなきゃいけないじゃん!
いたずらするならしてみなさいよ!!

うずら

ご近所トラブルだけはやめて・・。

嫁があまり好きじゃないイベント その2 父の日

うずら嫁

あんなん、母の日だけでいいって。

うずら

トウチャン ガンバッテルヨ・・。

確かに、母の日と比べて重要度は低いように思います。

嫁は母の日に色々と子ども達に催促するのに対して
父の日はそれが全くありません(泣)

私自身、父の日がいつなのか覚えていません(笑)

嫁があまり好きじゃないイベント その3 七夕(7月7日)

うずら嫁

あれ?今日七夕だった?ふ~ん。

「好きじゃない」って言うよりも「興味がない」って言い方の方が正しいかも知れません。

七夕は学校行事だと思っているみたいです・・。

うずら嫁

どうでもいいけど、七夕の「短冊の願い事」って誰が叶えてくれるの?

うずら

そういえば考えたこともなかった・・。

ちなみに7月7日は「そうめんの日」となっています。

うずら嫁

だからどうした。

嫁があまり好きじゃないイベント その4 お中元・お歳暮

うずら嫁

生まれてから一回もやった事ないわ。

うずら

僕も同じです・・。

皆さんに聞きたいですが、お歳暮、お中元って出してます?

どういう人がやっているのか知りたいものです(笑)

きっと嫁がお中元やお歳暮を貰ったとしてもお返しする事はないと思います・・。

うずら嫁

めんどうじゃん?知らんけど。

最後に。

元々、嫁はイベント好きで近所のお祭りとか、私の職場のお祭りなんかも来たりしています。

要は
「ずっと昔からの行事なのか」
「自分が楽しめる事ができるのか」

が好き嫌いの分かれ目になってくると思います。

でも、さすがの嫁も子ども達にせがまれたら嫌々でも付き合ってくれています(笑)

うずら嫁

仕方ないじゃん。
ギャーギャーうるさいし。

今回の格言。

大人になると、行事などは鬱陶しく感じる事もあるだろう。

しかし、子どもの頃の行事は大切であり、家族の思い出となり得る。
したがって、なるべく子どもが関わるイベントは大切にする必要がある。

そして、もっと父親を称えるイベントが欲しい。

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