うずら
うずらです。
普段、そうめんを食べる時、なかなか野菜も一緒に食べる機会は少ないと思います。
しかも、だいたいは麺つゆに麺をつけて食べる食べ方だと思います。
味も見た目も変わらないからね。
しかし、マンネリしてきたそうめんをまったく違った風にアレンジする事ができます。
しかも、さっぱりと美味しく!見た目も綺麗に!
いつもと違った感触と味、そしてオリーブの香りも楽しめる自信作です!
大きく出たな。
目次
オリーブそうめん生春巻きの材料
材料の紹介をします。
材料(3~4人分)
- 小豆島そうめん『島の光』オリーブ素麺(2束)
- ペーパーライス(3~4枚)
- きゅうり(1本)
- 人参(1/2本)
- かいわれ大根(1パック)
- カニカマ(適量)
- 生ハム(適量)
- レタス(適量)
そうめんは普通の麺でもいいの?
そうめんは普通のそうめんでもいいのですが、オリーブ素麺の方が野菜とよく合います!
オリーブ素麺を使う理由とは
- オリーブの良い香りが生春巻きに合う
- 小豆島そうめんは麺がのびにくいので使いやすい
- コシがあるので生春巻きの触感がよくなる
- 鮮やかな緑色が見栄えとしてとても綺麗
オリーブそうめん春巻きの作り方
ちよっとしたコツも紹介します。
- 材料を切る
野菜は細長くします。
人参は固いのでやや細く切ると食べやすくなります。 - そうめんを茹でる
沸騰させた多めのお湯にそうめんをパラパラと投入します。
茹で時間は1分30秒ほど。
少し固めにします。 - そうめんをざるにあげてしっかりと揉み洗いをする
しっかり冷水で揉み洗いをします。
写真では片手ですが、実際は両手でしっかりと洗っています。
その後、キッチンペーパーで軽く水気を取ります。 - ライスペーパを敷き、水で濡らす
今回はコストコが安売りしていたのでそこでライスペーパーを購入。
沢山入っていました。
説明書きでは『ライスペーパーをさっと水にくぐらせる』とありますが
時間が経つにつれて、ペーパーがくっついてしまい破れてしまう危険が大きいので
水を含んだキッチンペーパーで、水をつけるとやりやすいです。 - ライスペーパーの上に生ハムを敷く
ライスペーパーの真ん中あたりに並べて敷きます。
サーモンを敷く場合もこの時点で敷くと見栄えが良くなります。 - 野菜をライスペーパーの上に並べる
レタスを先に敷き、その後に長細い野菜を置きます。
その後にカニカマを置いていきます。 - そうめんを乗せる
そうめんはなるべく綺麗に並べるように置いていきます。
(案外これが難しかったです・・・) - ラースペーパーを巻く
海苔巻きを巻くように、手前の端っこを奥の具材の間に挟み込む感覚でしっかりと巻きます。
ここで巻きが緩いと春巻きを切る時や、食べる時に具がこぼれてしまいます。 - 生春巻きを切る
三等分になるように切ります。
手前に引くように切ると切りやすいです。 - 盛り付けて完成
野菜のはみ出た部分を上にするとお洒落です。
調理のコツ
- 人参はやや細く切る
- ライスペーパーはキッチンペーパーで濡らす、濡らした後は手早く!
- ・生春巻きを巻く時はきっちりと隙間を作らないように
- ・ペーパーから具材が少し出すようにしたらゴージャスに見えます
生春巻きのタレの作り方
材料(4人分)
- 醤油(大さじ1)
- 酢(大さじ1)
- ごま油(大さじ1)
- 白ごま(適量)
- 食べるラー油(適量)
これを混ぜたら出来上がりです。
もうちょっとさらにアレンジ
お好みでどうぞ。
具を変えてみる
生ハムではなくても別のもの、例えばエビ、サーモン、マグロなど
野菜もセロリ、パクチーなどお好みでアレンジOKです。
タレを変えてみる
今回はさっぱり、ちょい辛のタレを作りましたが
手軽にお好みのサラダドレッシングを使用しても美味しいです。
オリーブそうめん生春巻きはこんな時に役立ちます
こんな時に是非作ってみて下さい。
こんな時にこのレシピは役立つ!
- お家パーティーなどお客さんが集まる時
- いつもとと違ったそうめんを味わいたい時
- そうめんと野菜を手軽にさっぱりと食べたい時
最後に
今回はアレンジそうめん「オリーブそうめん生春巻き」の紹介をさせて頂きました。
さっぱりと、しかも食べ応えもあるので、皆が集まった時やお祝い事の一品として喜ばれると思います。
子ども達や、珍しく(笑)嫁も気に入ってくれたので、絶対の自信を持っておすすめ出来ます。
是非試して下さい!
”珍しく”ってなんや!!
【小豆島そうめん】香りと味と見た目もちょっと違う!小豆島オリーブ素麺を食べた感想と評価。
うずらです。 いつも白い麺につゆをつけて食べる。これはこれで美味しいのですが、たまには見た目も味も香りも違うそうめんを楽しみたい! それならば絶対におすすめな…