うずらうずらです。
５大そうめんのひとつと言われている「半田そうめん」
そうめんらしからぬ太さともちもち感が特徴で私もよく食べています。
最近は「Ｘ（旧twitter）」で「白滝製麺の森岡さん」の投稿をよく見かけるようになって
ずっとチェックしています。
うずら嫁アンタのＸは全然だもんね。
うずらソコハフレナイデ…
「こんな男気のある人がつくるそうめんってどんなそうめんだろう？」
そんな気持ちで、白滝製麺の半田そうめんを購入しました！
結果は「脱帽」でしたので紹介したいと思います。
うずら嫁アンタが脱帽したらハゲがばれるよ。
半田そうめんとは？
半田そうめんは徳島県のつるぎ町一帯で作られる手延べそうめんです。
冬季、冷たい風は吹くこの一帯はそうめん作りに最適な場所となっています。
麺の太さが特徴で直径1.3～1.6mmという太さです。
その太さから生まれる強いコシと延びにくさが特徴で
日本５大そうめんのひとつとして沢山のファンがいます。
本来ならば「ひやむぎ」に該当する太さですが、半田そうめんとしての歴史が長く「そうめん」と名乗る事が許されているそうめんです。
うずら嫁それってすごい事よね。
冷やして食べるのはもちろん、のびにくいのでにゅう麺やパスタ風にしても美味しいです！
鍋の〆なんかにもいいので1年中重宝するそうめんと言えます。
半田そうめんの歴史とは？
半田そうめんは約200年の歴史があります。
江戸時代に奈良県で『三輪そうめん』が誕生し、そこから船頭さんを経由して
徳島県つるぎ町に伝わりました。
本来は漁業が主だったこの地域ですが、冬は仕事があまりない船頭さん多かった事や、冷たい風が吹く、吉野川の良質な水があり、そうめんに適した気候が相重なって、そうめん作りが広がったと言われています。
うずら嫁アンタも副業して稼いでよ。
うずら看護師の給料少ないからなー。
白滝製麺の半田そうめんとは何か？
徳島県美馬郡つるみ町の自然豊かな所にある「白滝製麺」
そうめんだけではなく、そばやうどんも製造していますが、手作りにこだわっている会社です。
つるぎ町には約20～30件の製麺所がありますが、工場の標高や小麦などの原料の配分などで、製麺所により味が微妙に違うようです。
“半田手のべそうめんは徳島県の名産品です。もっちり食べ応えのある麺は冷・温どちらでも美味しく食べられます。
白滝製麺半田そうめんパッケージより
確かに、もっちり感のある麺は温く煮込んでも冷たくぶっかけにしても美味しいのは間違いないです。
パッケージです。一束づつ包装したそうめんに透明な袋で包んであります。
うずら嫁「ごく・ぶと＆つるり」のキャッチフレーズがいいわ。
うずら実に的を射てます。
裏面です。作り方などが記載してあります。
うずら嫁よく考えたら、一束づつ紙で包装するのって大変じゃない？
うずら職人の拘りを感じます。
開封しました。小麦の香りが漂ってきます。
三輪そうめんと比べてみました。麺の太さは歴然です。
うずら白くキレイな色も特徴です
うずら嫁そういえば最近アンタ肌が黒ずんでるね。
白滝製麺のホームページはこちら
また、白滝製麺のオンラインショップも非常に人気があります。
2017年には45，000もあるエントリーの中からカラーミーショップ大賞 地域賞を受賞するなどの輝かしい実績があります。
「銀河一美味しいそうめん作り」をモットーとしています。
IT企業の大手GMOが行う人気通販サイト「カラーミーショップ」が行うコンテストです
4万人を超える店舗に利用されています
うずら嫁アンタのアフィリエイトでは歯が立たんわ。
栄養成分は？
パッケージにある栄養表示は次のようになっています。
- エネルギー 343Kcal
- たんぱく質 8.1ｇ
- 脂質 2.1ｇ
- 炭水化物 72.9ｇ
- 食塩相当量 4.6ｇ
半田そうめんを実際に作ってみた
たくさんのお湯を完全に沸騰させ、麺をパラパラと投入
ゆで時間は標準が5～6分で、今回は6分ゆでました。
流水でよく揉み洗いをします。
今回は写真を撮りながらだったので片手ですが、実際はちゃんと両手でしっかり洗います。
ざるに盛り付けて完成、白滝製麺所の森岡さんが
「水に入れずにざるで食べる」
とおっしゃっていたのでその通りにします。
うずら嫁アンタは本当に偉い人に弱いね。
白滝製麺 半田そうめんを食べた感想
うずらさっそく食べてみました！
麺にすごくツヤがあります。
実際、機械麺のうどんではこうはいきません。
うずら嫁うどんの悪口いうな！
感想は・・・
うまい！！ うますぎる！！
すいません。
なめてました（汗）
うずら嫁なめれるほどのアンタは何様よ？！
半田そうめんは過去に何度も食べてましたが、これは美味しいです。
小麦の香り、麺のコシやのど越しはもちろんですが
すごく「もちもち」しています！
すごく食べ応えがあり、とても満足！！
あと「つるつる感」「のど越し」がすごくよかったです！
この後、買った半田そうめんを全部ゆでて
夕食となりましたが
「普段はそうめんよりもうどん派」の嫁も珍しく褒めてました！
6人分の半田そうめんがあっと言う間になくなりました。
うずら嫁これだったらまた買ってもいいよ。
うずらお金は僕が出したんですけど・・・。
白滝製麺 半田そうめんを食べた評価と魅力とは
半田そうめんの特筆すべき所はまず「もちもち感」「麺のコシ」です。
それは今までも半田そうめんを食べてたので自信を持っておすすめできますが
今回の半田そうめんはさらに「つるつる感」「のど越し」がすごく良かったと思います！
- のど越し ★★★★☆
- 小麦の香り ★★★★☆
- もちもち感 ★★★★★
- 麺のコシ ★★★★★
とさせて頂きました！！美味しかったです！
うずら嫁まぁ、アンタの評価なんて誰も期待していないと思うけど。
最後に
今回は「白滝製麺 半田そうめん」の紹介、感想、評価をさせて頂きました！
他のそうめん職人さんもそうだと思いますが
Xで森岡さんのポストを見てると本当に仕事に誇りをもっているのが分かります。
そんな仕事に対する姿勢がそうめん作りに繋がっていると感じました。
うずら職人さんのお陰でいつも美味しい手延べそうめんが食べれると思うと
本当に脱帽です。
うずら嫁あ、ハゲ発見。
おまけ
うずら私もいつもチェックしている白滝製麺の森岡さんの
XのURLも紹介しますね！
