【流しそうめん】東海三県の人必見！！岐阜発！一年中楽しめる店『滝見亭』とは？

以外と流しそうめんを楽しめるお店は少ないですよね。

子ども達にせがまれて、流しそうめんのお店を探すも見つからない・・。
そんな事はなかったでしょうか？

そんな東海３県にお住まいの貴方に必見！！
岐阜県に年中流しそうめんが楽しめる！
さらにアクテビティたっぷりの場所があります！！

景色もよく、近くに観光レジャーもある
「滝見亭」に行ってきました！

岐阜　養老の滝の「滝見亭」とは？

度々、「流しそうめんのおすすめ」として紹介されるお店です。
遠くからも、観光がてらに流しそうめんを食べにくるお客さんも多いです。

名水と言われる「養老の滝」の水を使った流しそうめんはとても涼やかで、店もレトロな感じで味わい深い作りとなっています。
また、1年中流しそうめんを楽しめる事もここの大きな特徴となっています！

「流しそうめん？そうめん流し？」という人はこちらをご覧ください！

養老の滝　滝見亭に到着

養老公園の手前を曲がり、山道を走り「養老の滝駐車場（料金500円）」に駐車し、すぐ目の前に「滝見亭」がありました。

実際に滝見亭に行ってみた感想

料金は一人770円　つゆのお替りは150円　薬味のお替りは無料みたいです。

追加のそうめんはないそうなので、足らない場合はもう1人前を注文しなくてはならないので
少しボリュームに欠けるかも・・。

他にもメニューがありました。
「滝ビール」「ひだ牛コロッケ」「あげもち」など興味を惹かれるメニューもありました。

そうめん以外にも魅力的なメニューがたくさんあります！

滝見亭はまさにパノラマビュー

外の景色は噂通り絶品でした！！

天気がいい日は名古屋のツインタワーも見れるそうです。
パノラマビューを体験できるのは魅力的！

流しそうめんを楽しむ

写真は2人分です。

結構な水流があり、麺と一緒にみかんも流れます。
流しそうめんやそうめん流しはこういったフルーツも一緒に流す所が多いです。

薬味は　刻みネギ・ゴマ・おろししょうが
ひょうたんの小皿がとてもオシャレ。

やはり、名水と言われる養老の滝の水をふんだんに使用しているため、そうめんに全く臭みがありません。
そうめんは臭いが移りやすいのでこれは本当に最高でした！

名水を使った流しそうめんはとても贅沢です！

店内はとてもレトロ

座敷とソファがある場所を発見。
すごくレトロさを感じます。流しそうめん以外のお食事ならここで楽しめる・・・

はずでしたが、今はコロナの影響でここでのお食事は出来ないようです・・。
・・・残念。

現在はコロナの影響でテーブル席しか今は使えないです。

お土産ブースでは、養老の名水を使った飲み物がたくさん売られていました！

特に「養老サイダー」は日本で最初にできたサイダーとされています。

あと、受付の前にはお土産のひょうたんがぞろり！！

実際に行ってみて分かった「滝見亭」の注意点

1.車で滝見亭に直接行くには駐車料金が必要

養老公園の駐車場は基本無料の所が多いですが、この「滝見亭」の近くまで行くには民間の駐車場しかなく、料金が発生してしまいます。（500円）

2.滝見亭の近くの駐車場にいくには、細い山道を走らなくてはならない

思いのほか急な山道を登らなくてはならないので、大きい車で行くのはかなり大変かも知れません。
場所によっては対向車とすれ違う事が出来ない場所もありました。

無料駐車場に車を停めた場合は、ある程度歩かなくてはならない

無料の「養⽼の滝⼊⼝駐⾞場」に車を停めた場合、養老の滝まで30～40分くらい歩かなくてはなりません。
また、「滝見亭」まではそこからさらに5分程度かかります。

「散策がてら」だったら大丈夫ですが、ご高齢の方は少し大変かも知れません。