【そうめんの基本】「おいしいそうめんの茹で方」「よくある失敗」とは?手作りつゆのレシピも紹介!

うずらです。

そうめんを作ってもあまり美味しくない・・・。
麺がベタベタするし、麺もくっついている・・・。

そんな失敗をしたことないですか?

それは全て茹で方に問題があったと言えます。

そもそもの話なのですが「美味しいそうめんの茹で方」について説明したいと思います。

この記事はこんな人におすすめ
  • そうめんの基本的な作り方が知りたい
  • そうめんがどういう時に失敗しやすいかを知りたい
  • 手造りのそうめんつゆの作り方が知りたい

ありがちなそうめんの失敗とは?

よくある失敗を紹介します。
これ、私も何回かやらかした事があります・・・。

それ、アンタが言っちゃって大丈夫?

よくある失敗とは?
  • 麺同士がくっついてしまう。
  • 麺がベタベタしてしまう。
  • 麺が固い、粉っぽい。
  • 麺がボソボソしている。

麺同士がくっついてしまう。

ゆで上げた時に麺が2~3本くっついてしまい、触感も悪い。

1度そういう麺を見たらもう食べる気をなくしてしまいます・・・。

原因
  • お湯の量が少ない。
  • しっかり沸騰させていない。
  • 麺を鍋に入れる時、塊のまま投入した。

お湯の量が少ない。

そうめんは思ったよりも大量のお湯が必要となっていきます。

大体、1人前(2束100g)で1000mlのお湯が必要となります。
家族4人では、4倍の4000mlが必要となる計算です。

そうなると、結構な大きさの鍋が必要となってしまいます。
そんな大きな鍋がないご家庭もあると思います。

そうなるとお湯の循環が悪くなり、麺がよくほぐれなくなる為、麺同士がくっついてしまいます。

しっかり沸騰させていない。

そうめんをゆでる時は沸騰したお湯の対流が必要不可欠になります。

対流のお陰でめんがお湯の中をくるくると循環し麺がほぐれていきますので
沸騰させていないと麺がほぐれない為に麺同士がくっついてしまいます。

少しお湯がブクブクした程度では全然温度が足りません。
しっかりと沸騰させる必要があります。

麺を鍋に入れる時、塊のまま投入した。

麺をお湯の中に入れる時、束のまま入れてはいませんか?

いくらお湯を沸騰させていても、麺を投入するときは温度が下がってしまい、一時的に対流が悪くなりますので、麺はパラパラというイメージで投入し、再沸騰するまで麺を菜箸でかき混ぜるのがいいでしょう。

麺がベタベタしてしまう。

原因
  • ゆで時間が長すぎる。
  • お湯の量が少ない。
  • 茹で上げためんをしっかり洗っていない。

ゆで時間が長すぎる。

うっかり、必要ゆで時間を過ぎてしまうと、麺のコシがなくなり、全体的にベタベタしてしまいます。
時間計測はしっかりとしましょう。

お湯の量が少ない。

通常、手延べ素麺の表面は油でコーティングされています。

通常はお湯で茹でる事でその油が取れるのですが、お湯の量が少ないと
お湯自体がドロドロになってしまい、最終的にベタついた麺になってしまいます。

茹で上げためんをしっかり洗っていない。

茹で上げた麺はしっかりと流水で洗い流しましょう。

茹で上げてもまだ麺の油などは取り切れてはいません。
そのことによりベタついた麺になってしまいますのでしっかりと麺は揉み洗いする必要があります。

麺が固い、粉っぽい。

原因
  • ゆで時間が短い。
  • お湯の温度が低い。

ゆで時間が短い。

これも単純な話で、ゆで時間が短すぎるときちんと茹で上げる事はできません。
これにより麺に芯が残ったり、コーティングの油などがとれなくなってしまう為、ゆで時間はある程度守っていきましょう。

固めの麺が好きな人は、自己判断でゆで時間を短くしてしまう事もよくある事なので注意しましょう。

お湯の温度が低い

ちゃんと沸騰しないまま麺を投入したり、沸騰できない火力のままにしていませんか?
お湯の温度が低いと粉っぽさがどうしても残ってしまいます。

麺がボソボソしている

原因
  • 機械麺を使用している。

機械麺を使用している

ひょっとしたら、手延べそうめんではなく、機械麺を使っていませんか?

機械麺は安価ではありますが、どうしても食感は手延べには敵いません。
ボソボソという感覚になる事が多いです。

そういう場合は少々お値段は上がりますが手延べそうめんを使用しましょう。

これで失敗しない!おいしいそうめんの茹で方とは?

ここで、おいしいそうめんの基本的な茹で方を紹介します!

アンタ。料理番組の司会でもなった気分なの?

美味しいそうめんをつくる工程
  1. 十分なお湯を沸騰させる。
  2. そうめんをパラパラといれる。
  3. 再沸騰するまで、菜箸で8の字を描くようにかき混ぜる。
  4. 沸騰したら、麺が循環しているのを確認し様子をみる。
  5. 指定のゆで時間になったら麺を上げ、ざるに移す。
  6. 流水を流しながら、麺をよく揉み洗いする。
  7. 水気をよく切る。

あら、麺を湯掻くだけなのに結構する事あるのね。

1 十分なお湯を沸騰させる。

必ず完全に沸騰させます。

2 そうめんをパラパラといれる。

そうめんはあらかじめ袋からだして帯も取って下さい。
もちろん、手延べそうめんを使用して下さい!

パラパラという感じでそうめんを投入します。

3 再沸騰するまで、菜箸で8の字を描くようにかき混ぜる。

麺を投入後、優しく麺を鍋の底から8の字を描くようにかき混ぜまず。
かき混ぜ過ぎには注意して下さい!

4 沸騰したら、麺が循環しているのを確認し様子をみる。

麺がお湯の中でクルクル回っているのを確認します。

もし、吹きこぼれそうになったら、差し水(びっくり水)はせず、火力を調整して吹きこぼれないようにしてください。

なぜ、差し水(びっくり水)はしてはいけない?

差し水(びっくり水)とすると急激にお湯の温度が低下してしまい、十分な茹でができなくなってしまいます。

そうめんの成分の”グルテン”の働きで熱を加えると麺のコシがでてきますが、差し水をすると熱量が足らず麺のコシが損なわれてしまいます。

差し水(びっくり水)は厳禁です!

5 指定のゆで時間になったら麺を上げ、ざるに移す。

指定ゆで時間は必ずパッケージに記載してあります。

流水で、麺をよく揉み洗いする。

流水を利用して麺をよくほぐします。より冷たい流水にするために氷を使用します。

写真を撮るために画像では片手になってますが、実際は両手の手のひらを利用して、よく揉み洗いをして下さい!

アンタ。よく喋るね。

6 水気をよく切る。

水分が残っていると麺がのびてしまいますので、ざるに移してしっかり水気を取ってください。

出来上がり。

注意!

やっと出来上がりね。

おまけ 麺つゆの作り方。

まだやるんかい!!

そうめんとつゆはセットでしょ・・。

美味しいそうめんつゆをつくる工程
  1. 分量の水と乾燥昆布を入れて、丸1日置いておく。
  2. 昆布を取り出し、鍋に移してから火にかける。
  3. 鰹節を入れる。
  4. 鰹節をペーパーで濾す。
  5. 必要分のみりんを電子レンジに入れて加熱し、アルコール分を飛ばす。
  6. だし汁に醤油、塩、アルコールを飛ばしたみりんを入れる。
  7. しばらく弱火でつゆを馴染ませた後、火を止める。
  8. 冷やしたら完成。

めんどいな。

材料(4人分)
  • 乾燥昆布(20g)
  • 鰹節(30g)
  • 水(1000cc)
  • みりん(小さじ2杯)
  • 醤油(80cc)
  • 砂糖(小さじ1杯)
  • 塩(少々)

よく考えたら、だし作りから始めるなんて毎回できるか!

ですよね・・。

市販のだしパックを使うのが手軽です。
もし、市販のだしパックを使用するのであれば、工程1~4は飛ばして下さい。

だしパックのおすすめは「ドンキのだしパック」です!美味しいです!

何!?その後出しは!
”だし”だけに後だしって・・・くだらないわ!!

今回はだしからの説明をさせて下さい・・。

1 分量の水と乾燥昆布を入れて、丸1日置いておく。

こればかりは時間がかかるのは仕方ありません。

2 昆布を取り出し、鍋に移してから火にかける。

取り出した昆布は刻んで佃煮にしても美味しいですよ。

3 鰹節を入れる。

丁寧にアクもとります。

4 鰹節をペーパーで濾す。

火傷しないように気を付けて下さい。

5 必要分のみりんを電子レンジに入れて加熱し、アルコール分を飛ばす。

30~40秒ほど加熱します。

6 だし汁に醤油、塩、アルコールを飛ばしたみりんを入れる。

7 しばらく弱火でつゆを馴染ませた後、火を止める。

すごく良い香りがします。

8 冷やしたら完成。

粗熱をとったら冷蔵庫で冷やして下さい。

終わりに。

画像:photo AC

今回は美味しいそうめんの茹で方とよくある失敗の例、そうめんつゆの作り方を説明しました。
そうめんつゆは今回は昆布と鰹でだしをとりましたが、昆布でなくても椎茸だしでもおいしく作れると思います。

知っているようで、知らなかった事もあるのではないでしょうか?
せっかくのそうめん、失敗せずに美味しく食べたいものですよね。

早速、そうめんとつゆを作ってみてはいかがでしょうか。

アンタ。偉そうに言ってないで後片付けちゃんとしてよ!!

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